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劇場版 龍が如く
龍が如く原作ゲームが超好きで、もちろん2もクリアしました。
もうこの映画は神室町のモデルとなった歌舞伎町の劇場で観る他ないじゃないか!
と思ったら劇場前売りチケットも歌舞伎町の劇場分だけ即完売ですか。
何人俺がいるのかと。

で、映画の内容ですが、
オリジナルのゲームに群像劇のスタイルを重ねたものとなっておりますが、
やはり2時間弱という短い尺の中で複数の主人公を立てるのは無理があるよなぁ。
というのが素直な感想。

以下ネタバレ含む。
あと、
唐突に始まる物語、端折られまくる展開、語られない桐生他主要登場人物の過去、登場後30秒で退場するゲームでのヒロイン、本筋に絡まないオリジナルキャラクター、一言も話さないままに死んでゆくゲームでのラスボス、曖昧なまま無理矢理決着をつけられる因縁、動かない主人公、テーマソングと物語テーマの食い違い
など、枚挙に暇がないです。
ビジュアルやキャラの造詣などはとてもとてもすばらしいものですし、
北村一輝と岸谷五郎は個人的にとても好きな俳優なのでこのへんもポイント高いのですが。
いかんせんその人物のバックボーンとなる物語部分が薄すぎた(特に主人公である桐生)為、魅力を描ききれてないのがもったいないなぁと感じました。
ゲームやってるおれが観た分には「うおおお桐生ちゃんかっこえええええ!」なのですが。

しかしゲームやってない人がこの映画観たら、ただでさえ群像劇スタイルで各人物の
描写が浅くなるところに本筋ストーリーが端折られてることが重なってもう訳がわかんないんじゃないでしょうか。

たぶんおれがこのゲームの原作しらずにこの映画観たら
「ああ、やっぱゲーム原作なんてそんなものか」と思ってしまいそうで怖い。
そんな作品でした。
最近作ではデッドオアアライブもその辺が心配かも。
昨年のサイレントヒルは映画史に残るくらい素晴らしい作品だったと思うのですが。

とかなんとかいいつつ、結局DVD買っちゃうんだろうなぁ。


2月~買った・読んだ本
森博嗣「すべてがFになる」
森博嗣「冷たい密室と博士たち」
西尾維新「刀語(2)」
西尾維新「刀語(3)」
清涼院流水「パーフェクトワールド(2)」
清涼院流水「パーフェクトワールド(3)」
枡田省治「鬼切り夜鳥子~百鬼夜行学園~」
日本橋ヨヲコ「少女ファイト(2)」
井上和郎「あいこら(6)」
杉田尚「斬(2:完結)」

2月~買った・遊んだゲーム
モンスターハンターポータブル2nd カプコン
ストリートファイターZERO3ダブルアッパー カプコン
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by dancingflower | 2007-03-11 03:23 | 映画